沖漬けや漬けのタレと言えば、醤油・みりん・酒、1:1:1が基本ですが、
私の場合、さらに旨味を足す為、醤油の部分を「麺つゆ」や「創味のつゆ」に置き換えたり、鷹の爪・柚子・蜂蜜・魚醤・オイスターソース・ナンプラー・ジャム・果物・香草などを加えて、さらにコクや香りを加えた、オリジナルソースにしています。
今回は、韓国風に作ってみました。
レシピ
・ジン醤油 500ml ・ハソンジョン(イワシエキス)・梅干 2個
・唐辛子(タネも入れる)3本 ・ニンニク 5片 ・白粒胡椒 大さじ1杯
・生姜 5片 ・白ネギ 1/2 ・玉ねぎ 1個 ・リンゴ 1/2
・梨 1/2 ・昆布 15cm ・甘草(カンゾウ)
私の場合、これに加えて、甘味にキンカンジャムとハチミツ、香り出しに木の芽や干し椎茸、サッパリ感を出す為、レモンも入れてみました。
昆布は沸騰したら取り出し、弱火で40分ほど煮て冷まし、漉した後、最低3日間以上は寝かせてください。
漬け汁として使う場合、1日(サッパリ)〜3日(シッカリ)の間で調整してください。
要は、「カンジャンケジャン」と言う、私の好きな韓国料理「ワタリガニの漬けタレ」が、ベースです。
日本の醤油や魚醤、日本酒などに置き換えて、和風にしても美味しいですし、このソース、焼き飯に回しかけても美味しいです。
前回紹介した、タラのフリッターや蒸し鳥にも、合います!!
どんなに美味しい魚でも、どんな美人でも(笑)、毎日・毎回同じでは、飽きますものね・・・?
最近、当船のお客様、青物だけや、鯛だけでは、許してくださいません・・・( ´Д`)Fu~~~
ご要望には、出来る限りお答えしますが、タックルだけは、シッカリ準備して来てくださいね・・・m(_ _)m
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